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連敗スタート

勝ったゲームに記事をつけるのは気分がいいものです。負けたときは沈黙していたいところです。でも、連敗ともなると、そうは言っていられません。試合を振り返り、今後につながる何か良いことを探したくなります。

開幕戦、前半は完全にフォーティーナイナーズのペースでした。陣地が押し込まれ、オフェンスのスタート地点が悪かったことが原因でした。しかし、後半に入ると一変します。ディフェンスが踏ん張り、陣地を維持しました。そして好位置からのオフェンスが進み始めました。いいパスも決まり、得点を積み重ねました。地力がある、強いチームという印象でした。そして、ドラフト外ルーキーのボールドウィンへの長いタッチダウンパスが飛び出しました。これで2点差です。勢いに乗ってきました。完全に主導権を握りました。普通なら、これで逆転勝利という流れになるはずでした。開幕戦勝利を誰もが確信したと思います。スタジアムの意気消沈振りが、それを物語っていました。ところが、まさかまさかのリターンTD。しかも2本連続。1本なら、まだ勝敗はもつれたことでしょう。なにせ完全なホークスペースでしたから。さすがに16点差は遠く、キビシイ数字でした。ほぼ手にした勝利がスルリと抜け落ちたような感じでした。次はいけるよ、という軽い感じの敗戦でした。

第2戦、あの第40回スーパーボウルの対戦カードでした。疑惑の判定があり、伝統ある人気チームに勝たせようとしたのではないかと騒がれました。真偽はともかく、くやしい思いを晴らすチャンスとばかり、応援にも気合が入りました。そのときの出場メンバーはCBのトルーファントとLBのヒルのみ。この2年でガラリと入れ替わりました。やはり、くやしさを晴らしたいという思いは選手も同じだったのでしょう。動きが硬いという印象でした。開幕戦の後半は、いいチーム状態でした。しかし、やはりSチームでの痛い失点をズルズルと引きずっていたようです。すべてが空回りしていました。完敗でした。そんな中、どこか、いい所はないかと必死に探しました。ありました。それはリーグで最も若いオフェンスラインです。個々の能力は非常に高いものがあります。しかし、まだ集団として機能していません。いいときは敵ディフェンスをスクリメージで完璧に抑えていました。アリの一匹さえも入る余地のないほどでした。せっかくのチャンスながら、そのときに限ってQBのジャクソンのパスがオーバースローだったり、レシーバーが落球したりというチグハグなオフェンスになってしまいました。ラインが整備されれば重厚なオフェンスが展開できるはずです。コーチのケーブルの手腕には定評があります。これからに期待できると思います。

2試合ともアウェイでの敗戦です。アウェイの敗戦は、ある程度は想定内です。ホームで連勝し、勢いに乗って、どこかのアウェイで勝てば問題ありません。NFC西地区はレベルが低いので連敗スタートでも大丈夫とは現地のアナリストのコメントです。もっとも、その人は念頭にラムズを置いていたようです。が、同じ状況のホークスにも十分当てはまると思います。なにせレギュラーシーズンは、まだ14試合もあります。ラインの整備とともにケガのライスが復帰し、無敵のセンチュリーリンク・フィールドで12番目の選手とともに戦えば必ずや勝利できます。

さあ、第3戦は地元で必勝です。Go Hawks !
[ 2011/09/23 18:01 ] 2011 ゲーム | TB(0) | CM(-)
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