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ターンオーバー

ウィーク5は大荒れの試合になりました。試合前、そんな予感がありました。ベストコーナーと言われる地元クーガーズ出身のトルーファントが欠場。USC出身、キャロルの教え子のWRのウィリアムズも欠場。敵地で好調のNYG相手ですから、一波乱も二波乱も起こるだろう思っていました。

序盤の好走後、リンチが体を気にするような素振りを見せました。しかし、何ともない様子で、その後も攻撃に参加していました。一安心です。NYGのランディフェンスは絶不調で、この2試合とも150ヤードを許しています。上り調子のラン攻撃の要が抜けると非常に痛いところでした。

ホークスのオフェンスは前試合の後半にリズムを得ていました。この日の前半にも威力を発揮しました。特に控え選手の活躍が顕著でした。前半で勝負を決してしまうほどの好調さでした。開幕から毎試合毎試合、前半が鬼門でした。チーム力は後半には見違えるほどに良くなります。前半にリードできれば、後半は有望です。

しかし、敵エンドゾーンに迫ってはファンブル。これを、こともあろうに2回も繰り返してしまいました。ターンオーバーの嵐の始まりです。両チームとも数多くのターンオーバーを犯しました。NYGのターンオーバーは最近好調のQB、マニングのパスをホークスディフェンダーが奪うというものでした。守備の実力が生み出したものと言えます。ところが、ホークスのターンオーバーはランナーのミスです。しかも大事なところでの痛恨ともいうべきミスです。先週もミスで勝ちゲームを落としています。でも、良かったことは選手が萎縮することなく、のびのびプレーしていたことです。若いチームですから、ミスにも、へこみません。14対14でハーフ。

後半は強いホークスです。ここで一大事が起こりました。ようやく波に乗ってきたジャクソンが退場。スクランブルには見えませんでした。まさかデザインされたプレーではないと思います。まだ3Qであり、勝負どころではありません。QBのオプションプレーなど、カレッジでは見られますが、プロでは危険すぎます。体の大きなディフェンスの選手とぶつかれば、当然のごとく痛むわけですから。投げるほうの右の胸では交代するよりありません。一気に暗雲が垂れ込みました。

ピンチを救ってくれたのは控えのホワイトハーストでした。先発経験もあり、堂々としていました。昨シーズンはプレーオフ生き残りをかけた大一番で貴重な勝ち星をもたらしました。エースが消えたら、まだプロでパスを投げたことがないような未熟な選手になる、そんなチームが多い中、ホークスの控えは他チームのエース級です。何の心配も必要ありませんでした。存在感を強烈にアピールするタッチダウン。ジャクソンのケガの具合によりますが、エースQB争いが再燃するかも知れません。もっとも次週はバイのため試合がありません。2週間、たっぷりキャロルに悩んでもらいましょう。

前半で楽勝と思っていましたが、またまた最後はもつれました。今シーズンのホークスの勝利は劇的過ぎます。エンドゾーンまで迫られ、時間を使われ、逆転されて幕、と思っていた、その瞬間に奇跡のターンオーバー。ボールをお手玉のように弾ませてキャッチされ、TDを決められたお返しです。そのままタッチダウン。これだからNFLはやめられません。また一つ若いチームの自信が増えました。
休日に観戦し、すぐに勝利の記事を書くことができました。負けていたら暗い1週間の始まりでした。連休の終わりも苦になりません。勝利が気持ちのいいスタートを切らせてくれました。サンキュー。
[ 2011/10/10 14:16 ] 2011 ゲーム | TB(0) | CM(-)
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